白保まるごと体験ツアーの一番の目玉であるホームステイ!
一緒に稼業体験したり、ご飯を食べたり、お宅にお泊りするのですから気になりますね。
受入家族はその都度異なる為、指定はできませんが、今回はそのうちの3家庭をご紹介したいと思います。

【宮良家】

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石垣島は「畜産」でも有名な島です。この石垣島で育てた仔牛が県外に渡り大きく育ち、「松坂牛」や「神戸牛」などになっています。もちろん、石垣島で大きく育てて「石垣牛」「美崎牛」といったブランド牛としても販売されています。この宮良家もその畜産業を営んでいます。
夫婦と長男の3名で牛の世話をしたり、牛舎の掃除をしたり。
芸能が大好きな家族ですので、夜は三線を片手に歌い踊りだすこともしばしばですよ。

【美里家】

受入れホームステイ先のひとつ

 

美里家は農業を営んでいます。季節によって様々ですが、オクラ・ゴーヤ・人参・玉ねぎなどの野菜やサトウキビも作っています。作業内容も季節によって変わりますが、収穫時期だと自分で収穫した野菜をその日の夕食に出してくださいます。自分で汗水流して収穫した新鮮な野菜は、普段食べている野菜よりも美味しく感じるかもしれませんね。
また白保の伝統的なお祭り「豊年祭」のお話や、「日本一泣ける白保成人式」の映像などを見せてもらえたりと、白保のお話がたくさん聞けますよ。

【松竹家】

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松竹喜生子さんは八重山の伝統的な織物を織る伝統工芸家です。
糸の原料であるブー(麻)を育て繊維を取り、糸を紡ぐ。そして白保でも防風林として植えてあるフクギなどから染料をとり、糸を染めていきます。そんな手間暇かけてできた糸で、帯やタペストリー、反物など様々な作品を作っていらっしゃいます。
稼業体験では糸作りのお手伝いや、織物体験もできますよ。
女性限定の受入になりますが、気分は1日弟子入りした職人さんですね!

 

ホームステイを体験したお客様の声
「島の人の実際の食生活や三線体験など、都会では味わうことのできない沢山の貴重な体験ができて良かった」
「おばぁと色んなお話をしたり、ご飯の準備の手伝いをしたり等、楽しみながら島の暮らしを知ることができた」
「ツアーの中で一番楽しかったのがホームステイ。私はもともと知らない人と話すのがとても苦手で不安がいっぱいでしたが、受入家族の方が、とても温かく迎えてくださり、変にお客様扱いもせず、普段暮らしているありのままの姿だったのが、とても良かった」
「お互いの地域の良い所や問題点など、様々なことを語らうことができて素晴らしい体験になった」

他にもたくさんの家庭が皆様をお待ちしております。
どの家庭もそれぞれ個性があり、白保人(サブピトゥ)の生の暮らしを体験頂けます。普段の旅行では得ることのできない石垣島のディープな体験ができ、心温かい島の人との繋がりもきっとできるはずです。
「ただいま」といって帰ってこれる第二のふるさとになるかもしれません。

皆様のご参加をお待ちしています。

お申込みはこちらへinfo@natsupana.com
(参加希望日程・お名前・ご住所・ご年齢・ご連絡先をお送りください) 

 

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