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  • 早稲田大学 サンゴ礁文化を学ぶ体験プログラム

    8月7、8日、早稲田大学人間科学部里見ゼミの学生9名が先生とともに白保を訪れ、白保のサンゴ礁文化を学ぶプログラムに参加いただきました。全プログラムの講師は白保の住民です。   まずは、しらほサンゴ村でサンゴやサンゴ礁の恵… Read more »

  • 高校生卒業シュノーケリングツアー

    3月17日、この春に卒業した白保の高校生とシュノーケリングを行いました。石垣島には大学や専門学校はありません。卒業を機に島を出る若者が多くいます。それぞれの新しい場所での暮らしの中、故郷の素晴らしさを再確認し、この海も誇… Read more »

  • 家族で参加 白保のベントス調査

    3月5日、白保海岸でベントス(底生生物)調査を行いました。これまでは、主に石垣島の中高生と一緒に行ってきましたが、今回は家族参加型の調査として、7家族17名、しらほ学童クラブや白保日曜市を利用されているご家族に参加いただ… Read more »

  • 水底に暮らす生きもの 白保のベントス調査

    11月17日、白保中学2年生16名と一緒に、白保海岸でベントス(底生生物)調査を行いました。  底生生物とは、水底をはい回ったり、砂に潜ったり、石などに付着する生物のことで、貝やカニ、エビ、ナマコなど、水底にはたくさんの… Read more »

  • 白保のサンゴ白化現象と水温記録

    厳しい暑さが続いた2022年の石垣島の夏。海水温が高い日が続き、白保でもサンゴの白化現象が起こりました。 7〜8月の水温30℃超え 1000時間以上 サンゴに適した水温は25〜28℃と言われています。白保海域に設置してい… Read more »

  • サンゴ礁の海に溜まる赤土調査

    白保のサンゴ礁の状態を自分たちで把握するため、NPO夏花は白保魚湧く海保全協議会と連携し、年に4回、海底の赤土堆積量を測定しています。 この調査は私たちが小学生の頃から、地域の漁師の協力のもと、小中学生、行政の職員、ボラ… Read more »