心温かい白保人(サブピトゥ)との繋がり。
「ただいま」といって帰ってこれる第二のふるさとに。

 

NPO夏花の実施するスタディーツアーの目玉である「白保の暮らし体験」、中でも好評をいただいているものが、ホームステイ体験です。ツアー参加者は、実際に白保の家庭に入り、白保人(サブピトゥ)の生の暮らしを体験して頂きます。普段の旅行では得ることのできない石垣島のディープな体験ができ、心温かい島の人との繋がりもきっとできるはずです。
「ただいま」といって帰ってこれる第二のふるさとづくりのために是非ご参加ください。

NPO夏花では、これまでも集落散策や自然体験プログラムの開発やガイド養成に取り組んできました。村の歴史や暮らしの成り立ちなどを理解し、石垣島を訪れる皆さんに白保集落の魅力を伝え、楽しく学んでもらうための技術の向上やノウハウの獲得に日々取り組んでいます。
まだまだ、経験不足な面もありますが、伝統文化の継承やサンゴ礁の保全、島の農業の活性化など、白保の村づくりに関わり、ともにこの自然と文化の継承に取り組みたいと考える皆さんにお越し頂けることをお待ちしています。

受入ホームステイ家庭の1つ、 美里さんご夫妻
受入れホームステイ先のひとつ メッセージ

ホームステイを体験したお客様の声
「島の人の実際の食生活や三線体験など、都会では味わうことのできない沢山の貴重な体験ができて良かった」
「おばぁと色んなお話をしたり、ご飯の準備の手伝いをしたり等、楽しみながら島の暮らしを知ることができた」
「ツアーの中で一番楽しかったのがホームステイ。私はもともと知らない人と話すのがとても苦手で不安がいっぱいでしたが、受入家族の方が、とても温かく迎えてくださり、変にお客様扱いもせず、普段暮らしているありのままの姿だったのが、とても良かった」
「お互いの地域の良い所や問題点など、様々なことを語らうことができて素晴らしい体験になった」