
【2022年10月 秋季】
最大値はE-1の60.1 kg/m3。北側は少し濁りがあり、轟川河口の濁りはひどかった。南側は浅瀬に海藻が増え、濁りも強い。夏から秋の期間の降水量は659mmで前期と比べて260mm程多いが、リーフの切れ目から抜けた量も多かったと思われ、ランクはさほど変わらない。

【2022年5月 春季】
最大値はE-1の116.4 kg/m3。北の浜側、中央は濁りが強く轟川河口が特に濁りがあった。 南のZとYは濁っていた。A-3より、W-3の方が透明度は高かったが、普段より濁っている感じがした。梅雨の時期であったため、全体的に濁りはあった。長雨だが、今は赤土が沈殿せずに舞っている状態の可能性がある。冬から春の期間の降水量は246mm。

【2022年2月 冬季】
最大値はE-1の112.4 kg/m3。今期の降水量は612mm。北側ではアマモの背が低い。またカメを見かけることが多くなった。C-3でもウミガメを発見。その他F-3で海藻繁茂が見られる。 河口域が濁っている。E-1は透明度1mもなかったが、赤土がうっすら堆積してる様子だった 。南側はY-2かX-2でチェーンみたいな海藻がついていた。
